AI時代に「自分らしさ」はどこにあるのか—SOURCEから見つける

AIにプロフィールを書いてもらう。

AIに自分の強みを考えてもらう。

AIに会社のキャッチコピーをつくってもらう。

便利になった一方で、「これは本当に自分の言葉なのだろうか」と感じることはないでしょうか。

AI時代に「自分らしさ」を考えるとき、CREDISTA™ では、いきなり言葉をつくるところから始めません。

その前にある原本(SOURCE)を見ます。

SOURCEとは何か

あなたがこれまで経験してきたこと。

大切にしている価値観。

培ってきた専門性。

仕事を始めた理由。

お客様に対して守りたいこと。

成功した経験だけでなく、失敗した経験や遠回りしたことも含まれます。

CREDISTA™ では、そうした、その人・企業にしかない源泉を原本(SOURCE)と捉えます。

SOURCEは、最初からきれいな言葉になっているとは限りません。

本人にとっては当たり前すぎて、価値があることに気づいていない場合もあります。

COREはSOURCEそのものではない

SOURCEを掘り下げ、対話を重ねることで見つかる、判断・事業・発信の中心となる核を、CREDISTA™ ではCOREと呼びます。

大切なのは、

SOURCE → CORE

という順番です。

たとえば、過去の複数の経験を振り返ってみると、

「なぜか、この場面ではいつも同じ判断をしている」

「仕事がうまくいったときには共通する姿勢がある」

「お客様に対して、これだけは譲れない」

といったパターンが見えてくることがあります。

そこにCOREの手がかりがあります。

COREから判断軸が生まれる

COREを見つける目的は、きれいな理念をつくることだけではありません。

COREが明確になると、

何をするのか。

何をしないのか。

誰に届けるのか。

どんな仕事を引き受けるのか。

AIに何を任せるのか。

といった判断につながっていきます。

つまり、COREから判断軸が生まれる。

この判断軸があるからこそ、Webサイト、プロフィール、SNS、AEO、AI活用などの表現にも一貫性が生まれます。

AIに「自分らしさ」を考えてもらう前に

AIは、与えられた情報からパターンを見つけたり、言葉を整理したりすることが得意です。

だからこそCREDISTA™ では、AIに完成した答えをつくらせるだけではなく、

本人のSOURCEを引き出すために問いを生成するAI

という使い方も研究しています。

AIとの対話を通じて、

「なぜそう思ったのですか?」

「そのとき、何を基準に選びましたか?」

「別の選択肢を選ばなかったのはなぜですか?」

と問い直す。

その対話から、本人もまだ言葉にできていなかった原本(SOURCE)や、そこに繰り返し現れるパターンが見えてくる可能性があります。

ただし、最終的に「これが自分のCOREだ」と決めるのはAIではありません。

本人との対話と確認が必要です。

自分らしさは、AIの外側にある

AI時代になるほど、「AIをどう使うか」が注目されます。

しかし、その前に、

AIに渡す自分自身の情報は整っているだろうか。

という問いも必要だと思います。

自分らしさをAIにつくらせるのではなく、自分の中にすでにあるSOURCEを見つける。

そこからCOREを見つけ、判断軸へ育てていく。

CREDISTA™ コーチングは、そのための対話を大切にしています。

前田浩一

AI時代の「対話デザイン」専門家 / CREDISTA™ コーチング 代表
人にもAIにも選ばれる「クレド経営」を伴走します。

ITベンチャー企業や外資系企業でテクノロジーの最前線に触れた後、ブランディング、広報、コミュニケーションデザインの領域で独立。

2010年代には、福祉分野の指導者を育成するオンライン資格講座をプロデュースし、全国2,000名以上の資格取得者の育成に携わりました。

現在は、教育・医療・福祉分野を中心に、経営者や専門職の「自分軸」を言葉にするコーチングと、その想いや専門性をWeb・AIを通じて届ける仕組みづくりを支援しています。

若い頃には、NHK放送『大草原の小さな家』のウイリー役など、声優として活動した経験があります。「言葉は、内容だけでなく、声や伝え方によって人の心に届く」という実感は、現在の対話支援にもつながる原点の一つです。

NLP(神経言語プログラミング)をはじめとする心理・コミュニケーションメソッドを学び、米国NLP協会認定マスタープラクティショナー等の資格を取得。

経営者の内側にある原本からCOREを見つけ、判断軸とクレドを整え、人にもAIにも正しく伝わり、信頼される経営基盤をデザインしています。

研修講師実績

・六本木ヒルズにおけるブランディング研修
・厚生労働省「全国高等学校就職ガイダンス」メイン講師
・大学・専門学校・高校におけるキャリア支援、EQ自己分析・面接技法研修
・福祉・介護・保育従事者向けコミュニケーション/ストレスマネジメント研修
・発達特性と家族関係をテーマとした講演
・ローコード・ノーコードによるWeb制作研修
・AI×Web戦略研修

アドバイザー実績

医療機関、福祉事業者、教育関連団体などのWeb・情報発信支援に加え、地方自治体や金融機関等にデジタル地域通貨のSaaSプラットフォームを提供する企業のプロジェクトに参画。自治体実証実験アプリのUI設計・ロゴ開発などを担当。